#195🎬2021.2.18 24：58より放送～🌟｡:*

東海テレビの【美術倉庫】で行われたトークセッションは、すっごく斬新でしたね～🥰

今週の〖映画MANIA〗も再び、その美術倉庫から届けられる15分～🎵

先週の森アナさんの作品の感想を聞いてると、他のメンバーさんの色んな方向から飛んでくる映画トークを思い出しました。

人ぞれぞに、色んな見方があって…。
それがまた作品の新たな魅力の発見に繋がっていたり、思っていたイメージと全然違うんだぁという気づきに繋がったり…。

今夜の放送も楽しみです(✿◡‿◡)

🟡皆さまのお声～🗣

🎬番組レビュー✨

💃『映画MANIAは‥‥』

　😺『1番❣』

　　🐣『東海❣』

　　　😎『テレビ～❣』

　　　　🌳『😃☝』

森アナさん『ようこそ！出張・映画MANIAへ😊

今週も坪井さんと、私、森のお喋りにお付き合い下さい🙇‍♀️』

　　　　　　　　　　　　ブッー…

　　　　　　　　　　　　カラカラカラカラ…🎞””

坪井さん「はい。ありがとうございます。いらっしゃいませ！」

森アナさん「お願いします😊ふふふ…」

坪井さん「ようこそ！映画MANIAへ。どうぞ、どうぞ。お座り下さい」

森アナさん「失礼します🙇‍♀️」

🎬『あの頃。』
🔖２月１９日（金）より　伏見ミリオン座ほか公開中～✨

森アナさん「ちなみに今回は、【ハロプロ】が題材になってましけど…。
ハロプロ好きでしたよね？」

坪井さん「好きでしたね…💖だからあの～。
今回のお話の、僕ら…僕らって言ったら変ですけど…(笑)
一緒に行ってた友だちは一個前のハロプロなんですよ。」

森アナさん「坪井さん、じゃあ…。ライブ行ってたんですか？」

坪井さん「行きましたよ～。それこそ友だちがチケットあるからって言って、全然興味なくて行ったら～。本当に、本当に松坂（桃李）さんと一緒で（これ、凄い！）ってなってなって…。」

森アナさん「うんうん…」

坪井さん「それまでは普通に好きなアーティストのライブしか行ったことなくて…。しかもアイドルじゃないから…」

森アナさん「なるほどね…」

坪井さん「見てびっくり…。」

森アナさん「ちなみに私も…。小学校、低学年？中学年くらいの時にハマって～💖」

坪井さん「どのくらいの時ですかね？」

森アナさん「私、【モーニング娘。】に凄くハマって…」

坪井さん「『LOVEマシーン』とかですかね？」

森アナさん「そうです！そうです！」

坪井さん「ああ～…」

森アナさん「私岐阜の田舎出身なので、３０分ぐらい歩いた距離に、やっと町の駄菓子屋さんがあって～」

坪井さん「あははは(笑)」

森アナさん「そこにみんな歩いて通って～。何十円かで～」

坪井さん「ブロマイド？」

森アナさん「生写真！集めてたんですよー。それを思い出して…」

坪井さん「ああ～。凄いねぇ～」

森アナさん「あんなちっちゃな女の子がわぁ～(≧▽≦)って言ってる横で、真剣にのめりこんでいる成人男性がいたんだなぁと思って…」

森アナさん「今回、『あの頃。』って映画を観た時に…。

（ああ…）なんか坪井さんのこの独特のオーラと、何かに熱中して語る姿と重なるなぁ～と思って…」

坪井さん「【好きなことを語るシーン】の芝居がイイですよね～。」

森アナさん「そう！めちゃくちゃ早口なのに一切噛まず～。何か一点を見つめて、そのワールドに入っちゃう感じ…」

坪井さん「そうそう。あれはめちゃくちゃ分かりますね～」

森アナさん「講演しているのに、目の前にいる何十人に話してるんじゃなく…。自分の好きなことをずっと言ってる感じ…」

坪井さん「(笑)）

坪井さん「世間から見ると、もしかするとダメと思われている人たちの"アツい”ところを描くのが、今泉（力哉）さんは上手いので…。《ダメ人間》ではないんですけど、でも、その人たちの好きなものを語る時のチカラとか、それで衝き動かされて、色んなことを彼らはやるじゃないですか～。」

森アナさん「うんうん…」

坪井さん「それが、今泉さんの映画の作家性と合うんだろうなぁと思って…」

森アナさん「今泉さんの作品って、本当に自然で…。何かリアルに生々しさがあるじゃないですか？」

坪井さん「そうそう…。」

森アナさん「人の良いとこだけじゃなく、裏の…。でも出さない、こう取り繕ってるところを…」

坪井さん「はいはいはい。」

森アナさん「こう変な感じに出さずに…。ひとつの愛くるしい部分として描き出す…」

坪井さん「普段、喋ってることをそのまま（芝居で）映画の中でやっちゃってるから…。
今泉さんが役者さんたちに、（普段の会話っぽくやって下さい）と言ってる訳じゃないと思うんですよね。あれがちょっと彼のマジックで…。今回も結構みんなで【お家で好きなものを語ったりするところ】も…。
台詞があってやっていると思うんですけど、本当にエチュードじゃないかと思うくらい、みんなでふつうに会話をしているから…」

森アナさん「うんうん…」

坪井さん「だって今回も、【ハロプロ】のヲタクのことを観察している訳ではないのに、それが出せちゃうから…。あれが凄いんですよね～」

森アナさん「今泉監督の作品って、何となく観た時に（あっ…。今泉監督の作品だ！）って分かるじゃないですか～？」

坪井さん「そうそう(笑)空気がね？【今泉空気】がするんだよね？」

森アナさん「ありますよね…」

坪井さん「あれは、本当にインディーズの頃からそうで…。よくあるんですけど、監督名を伏せて、画（え）だけ見せて…。（あっ、これ今泉さん）って…。だから独時の間もあるんですよね～。」

森アナさん「うんうん…」

坪井さん「何か、人と人が喋る時の間も、会話の間よりも、多分長かったりするんですけど…。あれも彼の独特の演出方法のひとつで、でもなんか、見やすいんですよね～」

森アナさん「実際の映像を使ってるの凄いですよね？」

坪井さん「あれはね、ちょっとなかなか許可とか大変だったと思いますけど、あれはちょっと凄いですね～。」

森アナさん「ねぇ～！後、《あやや》の役を演ってた人が、【現在のハロプロ】のアイドルの方で…」

坪井さん「そうなんですよね～。僕も後で調べて分かった…。（これ、誰なんだろう？微妙に…！？）と思ったら、そういう事だったんですよね～」

森アナさん「でも、そっくりだったじゃないですか～？」

坪井さん「そっくりでしたね～」

森アナさん「ちなみに、坪井さん…。知らないと思いますけど…。」

坪井さん「何？何？」

森アナさん「『♡桃色片思い♡』は定番のモテ曲ですよ～😊」

坪井さん「ははははははは～(笑)
やっぱりそれはあれ～？女性が歌うと…？男性がやっぱり…？」

森アナさん「うんうん…」

坪井さん「本当にあれだね？劔さんと一緒で、初めて、何となく聴いたら…。キュンと…」

森アナさん「そう💖」

坪井さん「歌通りになるんだね？」

森アナさん「そう💖みんな知ってて～😊盛り上がれる～😊で、可愛い…😀だから…」

坪井さん「はいはいはい」

森アナさん「桃色の～🎵片～想い～💖恋してる～🎵」

坪井さん「はいはい(笑)」

森アナさん「で、〈まじまじと見つめてる〉のところで、ちょっと気になっている人に…。ま～じまじ～と🎵　見つめて～る💖」

坪井さん「ははは（笑）」

森アナさん「っていって、歌うっていう…。【定番モテ音痴】…。」

坪井さん「大体、音痴なのね…(笑)」

森アナさん「そう！」

坪井さん「おお～～～～。無かったなぁ～。歌ってもらうことなんて…。」

森アナさん「ふふふ(笑)」

坪井さん「男がみんな歌ってたよ。松浦亜弥を…。最悪…」

森アナさん「ふふふ(笑)」

坪井さん「あははは(笑)」

2作品目は…

映画『キングスマン：ファースト・エージェント』！

夏の公開なので、今回も《予告編》のみの放送でした🙋‍♀️

そして、アイキャッチは田中さん…😸

そして、3作品目はこちら🤩🙌

🎬『夏への扉 ー キミのいる未来へー』
🔖近日公開予定～✨

森アナさん「《タイムスリップ》ものは好きで…。やっぱり小っちゃい頃で言ったら、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』…？」

坪井さん「あっ、そうそうそう！この原作からね？」

森アナさん「そう！」

坪井さん「『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が生まれてますからね～。」

森アナさん「だから、この映画の原作が６０年前に出来ている訳ですよね？」

坪井さん「えっとぉ…。1950年の小説だったと思うので…。しかも海外の小説ですから…」

森アナさん「それって、書いた人凄いですよね～！」

坪井さん「うん…。やっぱりでもね…。未来を想像して、書いていた作家たちの凄さっていうのはこういうことですよね。いつか人間を…。まぁ《冷凍保存》って言ったらいけないんですけど…。
そういう時代が来るって思ってないんですよ。そんな風になったらいいね、って書いたことが来ちゃってる訳ですから…」

坪井さん「それはちょっと凄いなぁって思います。でも実は、今回『夏への扉』を観て思ったんですけど…。意外に日本映画では珍しいですよ。こういう話…。あんまり無いでしょ？」

森アナさん「ああ～…。タイムスリップものってことですか？」

坪井さん「でも、『ドラえもん』ってキャラクターはまさにそっから来てるキャラクターな訳じゃないですか？」

森アナさん「なるほど～！！」

坪井さん「『ドラえもん』が未来からってお話があるのに…。実際、実写でってことになると…。なかなか『バックトゥザフューチャー』みたいなことって無いんですよね…」

森アナさん「確かに…」

坪井さん「例えば、『時をかける少女』みたいに、何かしらをきっかけにして、時代が飛ばされちゃったりとかはあるんですけど…。こういう、タイムマシーン的な話じゃないんですよ。ああいうSFに拘って、しかも原作が海外の方で…。しかも有名なタイムスリップを描く海外の作品を描くってなかなか無い…」

森アナさん「確かに…」

坪井さん「それをなんか、真新しさがありましたね～」

森アナさん「後、今回の映画の雰囲気というか、色合いからも分かったんですけど…。
三木孝浩監督の映画じゃないですか？」

坪井さん「あっ！そう…。
これもさっきの今泉さんと一緒ですぐに三木さんって分かりますからね～。」

森アナさん「やっぱり得意分野が監督さんあるんですよね？きっと…」

坪井さん「三木さんはやっぱり…。白かなって思いますけどね。多分白より青かな…。
青空の抜け方とか…。例えば、白の部屋の空間だったりとか…。後は、来ている服装だったりとか…」

森アナさん「今日の～私のこの髪型で何か気づくことありませんかぁ～？」

坪井さん「マジか～(笑)」

森アナさん「気づくことありませんかぁ～？」

坪井さん「いや～。もしかして～…」

坪井さん「あの…。清原（果耶）さん寄せですかね～？」

森アナさん「うんうん」

坪井さん「本当にもぉ～(笑)」

森アナさん「美容院で、何にも自分からは言ってないですよ。言ってないんですけど～。
美容師さんが、こう髪の毛やりながら～。（あの～？清原果耶ちゃんに似てますよねぇ？）って言われたことあるんですよ…」

坪井さん「はっはっは(笑)」

森アナさん「本当ですよ！」

坪井さん「多分、なんか～」

森アナさん「栄にある美容院。」

坪井さん「言ったら、もう一回予約してくれるかもって思ったんじゃない(笑)」

森アナさん「ちょっとぉ～！！」

坪井さん「はっはっはっ(笑)」

森アナさん「で、今日、メイクさんにも念入りに、念入りに、ストレートにしてもらって…」

坪井さん「あっ、ただね…。あの本当に言いたくないけど～。あの～分かり…
後ろから見た時に…。（あれっ！？）と思う…」

森アナさん「（ゆっくり後ろを向いて）」

坪井さん「あれ！？清原…清原さん？」

森アナさん「！！」

坪井さん「なんだよ！森夏美かよっ…」

森アナさん「あっははは(笑)」

坪井さん「森夏美かよ～(笑)ハズレじゃないかよぉ～みたいな…」

森アナさん「(また、後ろを向いて・・）」

坪井さん「あっ、やっぱり嬉しいですか？それは？」

森アナさん「めちゃくちゃ嬉しいです！」

坪井さん「いや、ちょっとね…。清原さんはちょっとニクイな～…」

森アナさん「私！清原果耶ちゃん激推ししてるので…」

坪井さん「しかも今、もう本当にがんがん来てますからねぇ～」

森アナさん「はい！」

坪井さん「待機作も多いし～。出る作品が結構話題になるとぉ～」

森アナさん「うん！」

坪井さん「あ…でもなぁ～…」

森アナさん「坪井さんも、今日も聞きたいと思うんですけど…」

坪井さん「…」

森アナさん「今回の作品で、どの役をね…？」

坪井さん「はい…」

森アナさん「演りたいかっていったら…」

坪井さん「そうですね。それ最後にね…聞いて…」

森アナさん「まぁ、清原果耶さんというころで…（髪を触りながら）」

坪井さん「はっはっはっ(笑)」

🔵エンディング🟠🟡

森アナさん『それでは今夜はこの辺で…😊✨』

坪井さん「はい…」

森アナさん『…』

坪井さん「立った…。立っちゃった…」

森アナさん『（後ろ向きに歩きながら）皆さん、ちょっと…。気づいてます～？』

坪井さん「（肩を震わせ）」

森アナさん『間違えてませんかぁ～？』

坪井さん「(笑)」

森アナさん『（ゆっくり下がりながら）大丈夫ですか？皆さん…』

坪井さん「…」

森アナさん『ごめんなさい。（振り返って）森夏美です。』

森アナさん『（髪をかき上げて）お休みなさい』

坪井さん『ありがとうございました<(_ _)>』